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復刊!!【8/8以降 先行販売】『パパ・ユーア クレイジー』ウィリアム・サローヤン(著)

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復刊!! 『パパ・ユーア クレイジー』 【8/8以降 先行販売】 ※随時ご注文可能です - 刊行日:8/31 先行販売:8/8以降(予約開始しています) 版元:微花 文庫版 上製210 頁 定価 本体1700 円+ 税 ISBN 978-4-911836-00-2 Cコード C1097 - 【概要】 マリブの海辺にある父の家で、僕と父の新しい生活が始まった。 父は僕に、僕自身についての小説を書くように言った。 僕は海を、月を、太陽を、船を知ってはいるけれど、僕自身や世界をほんとうに理解するにはどうすればいいんだろう── 10 歳の少年ピートは父親との時に厳しく、時にさわやかな会話を通じて、生きることの意味を学んでゆく。 名匠が息子に捧げた心あたたまる詩的小説。 翻訳:伊丹十三 【仕様】 この小説は、1979 年にブロンズ新社から刊行されて以来、多くの人にとって、一度読んで終わりではなく、繰り返し何度も読まれる物語であり続けてきました。 そのため、この度の新装復刻版では、これまで刊行されてきた三冊のソフトカバー版のデザインをそれぞれ踏襲しつつも、ハードカバーへと一新。 また、この小説は少なからぬ人に、贈り物として選ばれてきました。 そのため、裏表紙のバーコードは剥がしやすいシールにしました。 【表紙写真】 この小説を題材にして、写真家・西山勲さんが彼の父親を撮影した写真集『Papa,You're Crazy クジラと天体、父の島』の最後に収められた海の写真が、奇しくも既刊の表紙の絵のオマージュとなっていたため、これを採用しました。 【版元より】 SNSで『パパ・ユーア クレイジー』と検索をかけますと、一冊の文庫で一生楽しめる、棺桶に入れてほしい、生涯ベストの本で今まで何冊も買って人にプレゼントしている、作中の親子が赤い車に乗って旅をするシーンが好きだから自分も赤い車を買った、等々、そうしてなにより、復刊を望む多くの声が見られます。 また直接知るところでは、作家であるパパが作中ずっと料理の本を書いていることに影響を受けて食にまつわるの雑誌『PERMANENT』を創刊したデザイナーの定松さんや、作中に描かれる父と子の関係性や物語の舞台である海辺の情景を自分なりに読み変え、自分自身の幼少期の体験をそこに重ね合わせることで『海のアトリエ』という絵本に昇華した画家の堀川理万子さん、父と子の物語であるこの小説を題材に自分の父親を撮影した写真集『Papa,You're Crazy クジラと天体、父の島』を刊行された写真家の西山勲さんなど、ただ読むだけに留まらず、「読むことを生きる」(訳者・伊丹十三のあとがきより)読者もおられます。 微花は石躍・西田の二人で運営しておりますが、私たちにとっても、これがオールタイムベストであり、初めて手にしたときから十年以上、折に触れて繰り返し読んできたバイブルで、二人とも本業は庭師をしていますが、そのことと、この小説を繰り返し読んできたこととは、深いところで関係していると今振り返ってみてそう思います。 そんな『パパ・ユーア クレイジー』ですが、私たちが初めて手にしたときにはすでに絶版で、長らく一読者としてその復刊を待ち望んでいたものの、その願いはついに叶いませんでした。ならば、自分たちで復刊しよう。なぜなら—— 「人間は遅かれ早かれ誰だって死ぬ。そして、人間は死んだあと、この世に何を残すか?いい本を一冊この世に残すというのは人間として最高のことなんだ」 (本文より) 作者であるウィリアム・サローヤン、それから、訳者である伊丹十三ともに、故人となって久しい。ですが、それでもまだこの世には、彼らがこの世に残してくれた素晴らしい本があります。ならば、その素晴らしい本を、もう一度この世に復刊し、未来へ残そう。つまり私たちもまた、この小説を繰り返し読んだ末、そこに書かれてあるように生きるほかなくなった——読むことを生きるほかなくなった、というわけです。この小説の翻訳著作権が切れるまではあと四十年ほどありますので、この先少なくとも四十年間は版を絶やさないよう努める所存です。 ー ●発送は先行発売日(8/8)以降、順次行います。 諸事情により少々お時間を頂く場合もございますが、ご了承くださいませ。 ※注意 この商品は予約販売商品です。同時に複数商品を購入された場合、予約販売商品の発売に合わせての発送となります。予めご承知おきください。

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